つぶやきのPage(2002年のログ)
2002年のログです.
(2002年11月16日)母校,神宮に来る
(2002年9月21日)願い再び届かず・・
(2002年9月15日)よみうり日和
(2002年9月12日)再神宮
(2002年5月6日)地元に根付く赤色
(2002年4月6日)初神宮
(2002年3月29日)兵庫への想い
(2002年3月19日)兵庫ダービーマッチ
(2002年3月14日)猛虎,鷹を倒す
(2002年3月5日)有馬湯けむり列車の旅
(2002年1月29日)元日本代表2トップ"西区"にあり
2005年
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2002年11月16日 母校,神宮に来る
明治神宮第二球場(東京都新宿区)に明治神宮野球大会2回戦早稲田大学対広島大学を観戦しに行った.
前日の初戦で母校が神宮野球大会で初勝利をあげたため,仕事が休みの今日,母校の応援に駆けつけることが出来た.
朝の第一試合だったので,寝坊をしてしまい試合開始時間の45分前に起床したが,奇跡的に試合開始10分前に神宮に到着することが出来た.
朝,家を出る時に,母校のイメージカラーといえば”えんじ色かな?”という思い付きからえんじ色のパーカーを着て行ったが,
いざ球場に足を運んでみると”えんじ色といえばどちらかというと早稲田やんけ・・”ということに気づき,時すでに遅し・・.
試合結果は9−0で早稲田の7回コールド勝ち.
比嘉寿光選手(沖縄尚学高校時代の春の甲子園以来の生観戦)の3打点や鳥谷敬選手の3安打猛打賞2盗塁を含む早稲田の怒涛の攻撃,アクロバチックな応援団,大学屈指の左腕和田毅投手(福岡ダイエー入団内定,個人的には浜田高校時代から注目していた)の完璧なピッチングと早稲田一色の内容だった.
母校は完敗はしたものの,いいプレーを沢山見せてくれたと思う.
ちなみに私の思い付きの”えんじ色”は,どうやら大学時代に所属していたサークルの旗の色だったような・・.
どうやら母校のイメージカラーは深緑っぽい・・.
2002年9月21日 願い再び届かず・・
「世界最大の恐竜博2002」を観に,幕張メッセへ足を運んだ.午前中に展示をすべて見終わり,午後からどうしようかと考えていると,
すぐ近くにある千葉マリンスタジアム(千葉市美浜区)が目に飛び込んできた.おりしも14時から千葉ロッテマリーンズと,
優勝までのマジックを1としている西武ライオンズの試合が行われる.ここぞとばかりに迷わずスタジアムへ足を向けた.
もし西武が勝つか引き分ければ,西武のリーグ優勝と胴上げのシーンを観ることが出来るわけだ.
ところで,実は私は同じ状況を9年前に体験しており,同様にマジックを1とした西武ライオンズが優勝をかけた試合を
グリーンスタジアム神戸(神戸市須磨区)で観戦したことがある.その時は結局オリックスが勝ち,胴上げシーンを目の前で観る
ことが出来なかった.
そして今回も・・,また観れなかった.千葉ロッテが勝ったからである.結局ナイトゲームでダイエーが
日本ハムと引き分けたため今日西武の優勝が決まった.
昨年,阪神鳴尾浜球場(兵庫県西宮市)で阪神のウエスタンリーグの優勝と岡田2軍監督の胴上げを
目の前で観る機会があったが,やはり一プロ野球ファンとしては1軍の試合で優勝の瞬間に立ち会いたいものである.
この夢は来年以降に託そう.もちろん胴上げされるのは阪神の監督で.
2002年9月15日 よみうり日和
以前,軽い気持ちで応募した日テレの全国ネット「行列のできる法律相談所」の観覧が当たり,スタジオ観覧のため,
今日初めてテレビ局(日本テレビ,東京都千代田区)なるものに
足を踏み入れた.こじんまりとしたスタジオで,
若手芸人の前説や,AD,カメラマン
の動き,VTRに入った時の芸能人の素のリアクション等々,テレビではわからない部分をたくさん垣間見ることが出来て番組の収録現場と
いうものがどういう雰囲気で流れていくのかが大変よくわかり,まるで社会科見学をしている小学生の気分であった.
収録終了後,麹町から表参道に出て,噂の「ルイ・ヴィトン」表参道店を横目に,原宿まで歩き,竹下通りを通り,
再び東進して国立霞ヶ丘競技場(東京都新宿区)にてJリーグ,東京ヴェルディ1969対鹿島アントラーズ戦を観戦.
結果は3対2でアントラーズの勝ち.後半終了間際にアントラーズの選手交代で去年の東アジア大会サッカー決勝で
見事な決勝FKを決めた元筑波大の石川竜也選手が出場してきたのにはびっくりした.
2002年9月12日 再神宮
いつのまにもう秋?プロ野球もあと1ヶ月でシーズンオフになり,しばらく観戦出来なくなってしまう.
ということで,明日の東京ドームでの巨人阪神戦のチケットを入手しようと思ったが,案の定,前日ではもうすでに完売で
手遅れだったので,変わりに,明治神宮野球場(東京都新宿区)にヤクルト対阪神戦を観戦しに行った.試合内容は,
べ〜やん(神)のバックホームへのナイス送球や,城石(ヤ)のダイビングキャッチ,ペタちゃん(ヤ)の豪快ホームランなど,
見どころ盛り沢山であった.試合の方は阪神の逆転負け.試合終了直後に外野席最上段から外野席最前列に向かって
メガホンを投げつける心ない一部の阪神ファンに気分を害し,今度からは平和な内野席で観戦しようと心に誓って神宮をあとにした.
それにしても,投げつけたメガホンが他の人の目に運悪く当たって失明等になり賠償問題に発展する可能性だって十分に考えれるのに,
あの人達はそれくらいのイマジネーションすら働かないのだろうか.
2002年5月6日 地元に根付く赤色
赤といっても,某発泡酒でも某広島球団でも某サッカーベルギー代表のことではない.
さいたま市(旧浦和市)をホームタウンに持つサッカーJ1チーム浦和レッドダイヤモンズのことである.
今日は,さいたま市浦和駒場スタジアム(埼玉県さいたま市(旧浦和市))にサッカーJリーグヤマザキナビスコカップ,
浦和レッズ対サンフレッチェ広島を観戦しに行った.試合内容は,高橋泰の先制ゴールも空しく,後半最後の15分間に
たて続けに3点を取られ,1対3でサンフレの逆転負け.やはり代表遠征の久保と怪我で療養中の上村のいないサンフレは
いまいちパッとせずものたりなかった.それとは対照的にレッズのトゥットとエメルソンの2トップは破壊力抜群で素晴らしかった.
恐るべし,トゥットとエメルソン.
さて,今回"うわさの"レッズサポーターを間近で拝見したが,やはりイメージ通りで熱狂的であつかった.
そしてなによりも心を打ったのは,試合が終わった時に,
電車を利用して帰るサポーターはもちろんだが,徒歩や自転車,単車,自動車等で,
スタジアムから去っていく赤いユニフォームを着たサポーター達が意外に多かったことであった.
浦和の町や商店街も商品や通りにレッズの名前をつけており,
本当に地元に根付いているのだなと感じた.これこそ地域密着を理念においているJリーグの理想の姿であろう.
サンフレは負けはしたが,私にとって浦和は,なにか温かい気持ちにさせてくれる町だった.
2002年4月6日 初神宮
明治神宮野球場(東京都新宿区)にヤクルト対阪神を観戦しに行った.神宮球場は想像していた通りのこじんまりとした球場で,
大きさとしては広島市民球場並みであろうか.試合内容はムーアの好投と猛打賞,ホワイトの好打攻守で3対1で阪神の勝利.
これで開幕から7連勝達成.今の阪神は本当に負けそうにない.あそこまで先発投手陣が連戦好投すると,
相手チームはなかなか点が取れないであろう.是非ともこの勢いをペナントレース終盤まで持続させて,
優勝フラッグを西宮に持ち帰ってもらいたい.今回初めて関東地方でプロ野球を観戦したわけだが,
聞こえてくる東京弁のヤジがすべて"さまーず"の三村氏のツッコミ風で面白かった.でもヤジの内容は最低だったが・・.
2002年3月29日 兵庫への想い
今日が兵庫での最後の一日となった.広島での最後の一日は結局何も出来ずじまい(スーパー銭湯に行っただけ)だったので,
今日は朝から甲子園(兵庫県西宮市)へ選抜高校野球の福井商対松江北を観戦しに行った.
徒歩で行くことが出来る距離に住んでいるにも関わらず,らくやんカードの残高の関係から,
今回も甲子園まで阪神電車を3分間往復利用した.
福井商,松江北両校とも特に思い入れはないので,とりあえずタイガースの本拠地かつ無料という理由だけで,
ライトスタンドの福井商側で観戦した.
結果は,福井商の貫禄勝ち.それにしても今日の福井商の内野陣のボール捌きは素晴らしかった.
夜は友人主催の送別会(??)に招待され,温かくもてなして頂いた.
広島から神戸に戻るとき,田舎での6年間の生活に慣れてしまっていた体が関西での生活に再び順応出来るかが少し不安ではあったが,
人間環境が変わってもなんとでもなるものである.今ではすっかり車中心の生活から電車中心の生活に戻ってしまった.
明日,東京に旅立つわけだが,神戸と西宮での1年間は私の人生の中でとても充実したものになった.
広島から東京に移るにあたって,適度な都会感がちょうどいいクッションになったし,
高校時代の友人にも恵まれ,私生活も大変充実したものであった.明日からいよいよ第3の人生の始まりである.
多度の困難が必ず待ち受けているであろうが,自信を持ってこれからの人生を謳歌したいものだ.
2002年3月19日 兵庫ダービーマッチ
GS神戸(神戸市須磨区)にて,オリックス対阪神のオープン戦を某氏から譲って頂いたチケットで観戦した.
オリックスブルーウェーブが,まだ阪急ブレーブスとして阪急西宮スタジアム(兵庫県西宮市)を本拠地にしていた頃は,
シーズン中にGS神戸で阪神主催のゲームが年に3試合以上はあったので,昔はよくGS神戸に阪神の試合を見に行ってたが,
オリックスが神戸に来てからは,特に大阪ドームが出来てからは,阪神の公式戦は皆無になってしまったので,今回はオープン戦とはいえ,
私にとってはGS神戸での久しぶりの阪神の試合観戦になった.今日の阪神は,DH制を外し,
スターディングオーダーもおそらく開幕のものと思われる面子で,そろそろ,オープン戦も総仕上げモードに入ったと思われる.
試合内容も,井川のバントミスやアリアスの凡打などまずい面もいくつかはあったが,井川,ムーアの左腕エースの安定したリレーや,
赤星,今岡,片岡,濱中,沖原,ホワイト等の好打が随時に見られ,なかなかいい仕上がりではないかと思っている.
試合結果は,8対4で阪神が,兵庫県2球団による"兵庫ダービーマッチ"を見事に制した.
まぁ,私はオープン戦はあまり勝ち負けは気にしないが・・.それにしても今日はオリックスのホームゲームのはずなのに,
オリックスの応援はあまりなく,GS神戸は完全に阪神のホームと化していた.やはりオリックスにとって,
イチローの抜けた穴は集客力にもかなりの影響を及ぼしているみたいだ.「がんばれオリックス!」と一応エールを送っておこう.
さてさて,次回私が阪神の試合を観戦するのは,阪神が85年にリーグ優勝を決めた神宮球場あたりであろうか.今から楽しみである.
2002年3月14日 猛虎,鷹を倒す
阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)に,阪神対福岡ダイエーのオープン戦を観戦しに行った.
自宅から1km程の所に甲子園球場があるわけだが,たまには阪神電鉄本体に貢献しようと思い,わずか3分間阪神電車を利用して行った.
試合内容の方は,個人的に期待している新外国人投手ムーアが5回をわずか秋山の2ベース1本,1失点のみの好投で,
シーズン中もかなりの期待が持てそうだ.不安材料のアリアスもようやくタイムリーが2本出て,一安心といったところだ.
結果は5対1でオープン戦とは言え,15年振りくらいの甲子園でのタイガースの勝利に酔いしれた.
試合が終わり,阪神甲子園駅方面に歩いていると,たまたまジョギングウェア姿の吉田浩選手を見かけ,恐る恐る,
「吉田選手ですよね?」と問いかけて見ると,
「そうです.」と返事をして下さり,快く握手に応じて頂いた.私は
「頑張って下さい.」
と吉田選手に声をかけ,すぐにその場を離れて,吉田浩選手は
そのまま帰路につく阪神ファンの中に消えていき,券売機で切符を買ってそのまま阪神電車で帰って行った.それにしても,
まわりの阪神ファンはまったく吉田浩選手に気づいておらず(ていうか,知らないのか??),
少し寂しい気持ちを抱きつつ,私は徒歩で自宅に戻った.
2002年3月5日 有馬湯けむり列車の旅
神戸市営地下鉄線利用の有馬湯けむりクーポン(神戸電鉄有馬温泉駅までの往復の乗車券+某ホテル有馬温泉外湯入泉料1,900円+
有馬クーポン券)を1,800円で購入し,有馬温泉に行った.2週間程前にも阪急電鉄線利用の同クーポン(1,700円)で
有馬温泉に行ったばかりだが,阪急線利用は神戸高速鉄道新開地駅経由で途中下車は出来ないのに対し,
地下鉄線利用は超レアな北神急行線経由で,しかも地下鉄全線,北神急行線,神鉄谷上駅有馬温泉駅間がすべて1日フリー乗車だったので,
かなりお得だった.有馬温泉の後に,神鉄唐櫃台駅で下車して,からとの湯(弱ラドン泉)に浸かり,地下鉄西神・山手線長田駅で下車して,
どろソースたっぷりのモダン焼き食べ,北神急行線の動画をデジカメで取り直すために谷上まで戻り, 再び地下鉄線で,
西神・山手線三宮駅で下車して,JR三ノ宮駅構内のCDショップで鬼束ちひろのニューアルバムを購入し,
地下鉄海岸線三宮・花時計前駅から乗車し,意味もなく和田岬駅で下車して,JR和田岬線和田岬駅を観察して,そのまま,
新長田駅で再び西神・山手線に乗り換えて帰路についた.意味もなく電車を乗りまわしたが,某氏の計算によると3,620円分乗ったらしい.
有馬温泉の入泉料1,900円と合わせると,クーポンの元値の3倍近く利用した温泉と電車づくしの1日だった.
2002年1月29日 元日本代表2トップ"西区"にあり
ヴィッセル神戸いぶきの森練習場(神戸市西区)にて,
ヴィッセル神戸vs甲南大学の練習試合を20分弱程観戦した.もちろん練習試合なので無料だし,
練習場ということもあり至近距離でJリーガーのプレーが観戦出来て,かなり満足した.
私が観戦している間のヴィッセルの出場選手は,(守備位置とフォーメーションは定かではないが,)
- GK:掛川誠(1)
- DF:鈴木健二(3),土屋征夫(17),入江徹(25)
- MF:望月重良(10),西谷正也(14),佐伯直哉(15)
- FW:岡野雅行(8),城彰二(9),三浦和良(11),播戸竜二(13)
であった.私はサンフレファンではあるが,
やはり目の前で数年前の日本代表2トップ(カズ,城)を同時に観れたことにかなり興奮した.
彼らにもまだ今年のW杯メンバーに選ばれる可能性が全くないわけではないので,
J1リーグ・ファーストステージでゴールを量産して,
トルシエにアピールして,ぜひ代表の座を再び射止めてもらいたい.
西区は神戸市の中では田舎で有名(??)だが,
このように超一流Jリーガー達の練習風景や練習試合がみれたり,
プロ野球の方でも,西区内にオリックスブルーウェーブの室内練習場や単身寮があるので,
あのメジャーリーガー"イチロー"が住んでいた所でもあるのだ!そう考えると西区ってすごいなぁ.
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